【貿易赤字】トランプ政権、次の標的は「日本」か…対日関係で厳しい姿勢を明確化、同じ貿易赤字国の中国やドイツへはそれほど言及せず

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1 名前:曙光 ★:2017/01/31(火) 17:45:19.01 ID:CAP_USER9.net
(前略)

ただ、以下の件については、今回の出張を経て、かなり心配になった。それは、中国に関する発言がトランプ政権からあまり聞かれないことと、意外に日本に対して厳しい目が向けられていると感じたことだ。

米国の貿易赤字の半分は対中赤字である。したがって、米国の批判は中国に対して最も強く示されるべきだ。それでも、今のところ中国に対する動きはほとんど見られない。まさか、春節の間は控えておこうということなのか。

一方、日本に対しては予想以上に手厳しいと感じる。米国の貿易赤字に占める、対日本、対メキシコ、対ドイツはそれぞれおおむね10%程度で大差がない。
なのに、対ドイツの貿易赤字はそれほど言及されず、またメキシコとの間ではとりあえず一戦交えた後の休戦状態といった感じになっており、むしろ友好ムードまで感じる。

だが対日関係については、トランプ大統領は、環太平洋連携協定(TPP)交渉から脱退し、2国間での協議を行い、交渉の中で「通貨安誘導に対し極めて極めて強い制限を導入していく」と表明するなど、かなり厳しい姿勢を明確に示している。

トランプ大統領は、メキシコに関して実は米国経済にとって非常に重要な国だと気付いたのかもしれない。実際、ほとんどの米国人はメキシコからの移民が米国経済を支えていることは分かっている。
また、中国との交渉は一筋縄では行かないことも分かっている。仮に中国製品が急に米国に入ってこなくなったりしたら、米国経済は潤うどころか大混乱に陥るだろう。

そう考えると、実際にたたきやすいのは日本だとトランプ大統領が気付き、日本がスケープゴートにされはしないかと心配になる。
通関統計によれば、2016年の日本の貿易黒字は4.1兆円だが、このうち米国に対する貿易黒字は6.8兆円だ。つまり日本の貿易黒字はほとんど米国から稼いでいる。
そして、対米貿易黒字6.8兆円のうち4.3兆円が自動車の貿易黒字である。米国の自動車業界から文句を言われやすい状況にあることは確かだ。

さらに、日本は安全保障上、米国の庇護の下にあるため、あまり強気に出ることができない。特に日本は、メキシコやドイツと異なり、安全保障上、比較的差し迫った危機にさらされている。

トランプ大統領は今後、矢継ぎ早に出した政策に対して、メディアや民主党から詳細を詰められたりして、順調に政策を進めることができない可能性が高い。
おそらく、ほとんどの政策が何らかの障害にぶち当たると予想される。そのとき、最もスケープゴートにされやすく、国民の目をそらすのに使われるのは日本なのではないだろうか。

筆者は、米中貿易摩擦の過熱を背景に、米政権がドル安政策を採用してくるリスクが高いと考え、全般的なドル安によるドル円相場の下落(円高・ドル安)を予想してきた。
だが、現実には日米貿易摩擦の再燃でもっと大きな円高圧力が起きやしまいか心配だ。トランプ政権誕生から1週間強が過ぎた今、1990年代前半と同様に、米政権がドル円相場を直接的なターゲットにしてくるリスクも排除できないのではないかと考え始めている

全文はリンクから
http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-tohru-sasaki-idJPKBN15E0BR?sp=true

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1485852319

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From : http://fullbokko.2chblog.jp/archives/49392434.html