【マスコミ】古くて新しい?「脱・真実」ネット大衆社会がジャーナリズムにもたらす変化 良質な情報が駆逐される?

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1 名前:(^ェ^) ★:2017/02/06(月) 07:21:36.60 ID:CAP_USER9.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000002-wordleaf-soci

 今あなたが目にしているニュースは「事実」なのでしょうか。ドナルド・トランプ氏が当選した米大統領選や英国の欧州連合(EU)離脱の国民投票といったニュース報道をきっかけに使用頻度が増したと言われるのが、「ポスト・トゥルース(post-truth)」という言葉です。ジャーナリズムや民主主義の危機という文脈で語られることの多いこの現象ですが、メディア論が専門の慶応義塾大学の大石裕(ゆたか)教授は「古くて新しい」問題だと指摘します。一方で、決定的に変質してしまった部分もあるといいます。大石氏に寄稿してもらいました。

良質な情報が駆逐される?

 ネットの時代になって、マスメディアのジャーナリズムは危機を迎えます。人々は情報入手の手段としてネットにますます依存するようになると同時に、ネット上で自分の意見を自由に述べるようになりました。批判の矛先は政治エリートだけではなく、マスメディアにも向かうようになりました。また、政治問題や社会問題に関しては、自分の意見と似通ったネット上の主張にアクセスし、異なる意見に接する機会が減るという現象が目立つようになりました。これは最近、「エコーチェンバー」現象と呼ばれています。その結果、世論の分極化が進むようになったのです。

 ここで忘れてならないのは、この現象が比較的良質な情報を追い出す方向に作用しているということです。マスメディアのジャーナリズムは、確かに多くの問題を抱えています。それでも、なんとか踏ん張って社会に対して問題提起をしてきました。でも、そうした活動に対しても、「偏向している」、「偽善に満ちている」、「面白くない」という批判を浴びせ、その一方でネット上では「自由な」発言が飛びかい、それを互いに引用し合い、面白がる傾向がどんどん強まるようになりました。しかも、これだけグローバル化が進んできたにもかかわらず、人びとの関心の幅は狭まり、限定されるようになってきました。まさに「ネット大衆社会」とも言える状況が広がってきたのです。

 英国のEU離脱、そしてトランプ米大統領を生み出す要因の一つとなったと言われる「ポスト・トゥルース」の政治とは、こうしたネット大衆社会の産物にほかならないのです。

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1486333296

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From : http://fullbokko.2chblog.jp/archives/49429666.html