【社会】大型のカミキリムシが日本侵入し被害拡大

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1 名前:ひろし ★:2017/07/11(火) 21:48:39.86 ID:CAP_USER9.net
7月11日 21時36分

中国やベトナムなどが原産の大型のカミキリムシ、「クビアカツヤカミキリ」が日本に侵入し、7つの都府県に生息域を広げて地域の住民に親しまれている桜の古木や桃農園の桃の木などを食い荒らし木を伐採せざるを得なくなるなど被害が広がりつつあることがわかりました。専門家は、このまま拡大すれば、地元で花見が出来なくなる地域も出るおそれがあるとしていて国の研究機関は根絶のための新たな薬剤の開発などを始めました。

中国やベトナムなどが原産の「クビアカツヤカミキリ」は体長が4センチに達する大型のカミキリムシで、つくば市の森林総合研究所によりますと在来のカミキリムシの5倍から10倍にあたる1000個以上の卵を産んだりするなど繁殖力が強いのが特徴です。

また日本では天敵がほとんどいないために増えやすく、幼虫は、2年から3年、桜や桃、梅の古木などバラ科の樹木の幹に入り込み内部を食い荒らすということです。

このカミキリムシが国内で初めて確認されたのは5年前の平成24年ですが、森林総合研究所が調べたところこれまでに東京、群馬、栃木、埼玉、愛知、大阪、徳島の合わせて7都府県に生息域が拡大していることがわかりました。被害の出た桜や農園の桃の木を次々に切り倒すなどの対策が取られていますが、いずれの地域でも根絶できていないということです。

このうち栃木県では、先月下旬、佐野市と足利市にある19の桃農園の桃の木、113本が食い荒らされ、県が農家に対しカミキリムシを見つけたらすぐに連絡するよう注意を呼びかけています。

また埼玉県草加市では、住民が春には花見を楽しむ用水路の桜並木が枯れたり、長年地域で親しまれていた桜の古木が被害に遭い、伐採されたりしています。徳島県では、去年から桃農家の桃の木に被害が出始め、ことしも県が調査した50の農園のうち少なくとも35の農園の桃やスモモで被害が確認され、被害の拡大が食い止められていないということです。このため県は大学生のボランティアを募って被害の確認された桃園で成虫を捕獲する対策を始めています。

森林総合研究所では被害の出た木を伐採するこれまで方法では、拡大を防げないとしてフェロモンを使って成虫を集めて殺す方法や広く散布できる新たな殺虫剤などの開発を始めました。

環境省は、この秋にもクビアカツヤカミキリを「特定外来生物」に指定して飼育や移動などを原則禁止することにしています。

森林総合研究所の加賀谷悦子穿孔性昆虫担当チーム長は「このままだと地元で花見が出来なくなる地域が出たり、梅や桃の農家が多大な被害を受けるおそれがある。事態は切迫しており、新たな駆除技術の確立を急ぎたい」と話しています。

全文はソースで
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011054851000.html

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1499777319

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From : http://fullbokko.2chblog.jp/archives/50381303.html