【大阪地裁】不倫した妻に20分にわたって暴行、死亡させた夫 猶予付き判決の理由は… 無抵抗の体重33kgの妻を投げ倒す

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1 名前:ばーど ★:2017/12/12(火) 12:04:09.24 ID:CAP_USER9.net
「取り返しのつかないことをした」。夫は静かな法廷でうなだれた。大阪府東大阪市の自宅で4月に妻=当時(35)=を暴行して死なせたとして傷害致死罪に問われた大工の男(37)の裁判員裁判が11月、大阪地裁で開かれた。約20分間に及んだ犯行を「一方的で卑劣な暴行」と非難した検察側に対し、弁護側は「日常的なDV(ドメスティックバイオレンス=配偶者間暴力)はなかった」と主張した。その結果、地裁は被告に執行猶予付き判決を言い渡した。夫の暴行により妻が死亡するという衝撃的な事件。裁判所が実刑判決を言い渡さなかった理由とは。

■「I LOVE YOU」のネックレス

 公判資料によると、被告と妻は平成16年、被告がプロポーズし結婚。大工として独立したころで、翌年には長男が、2年後には次男が生まれた。

 「ささいなけんかはあったが、夫婦仲はよかった」と被告は振り返った。順調に進むと思われた生活。だが今年3月、2人の歯車が狂い始めた。

 この月上旬、妻はリビングでストーブやテレビをつけっぱなしで寝ることがあった。被告は何回も注意をしたが、直らなかったといい、約1カ月後、口論の末に被告が家を出て、別居が始まった。被告は離婚届を書き、妻に渡したが、話し合った末、元通りの生活を続けることにした。

 弁護人「関係修復のため、どんなことをしたのか」

 被告「和歌山県の神社にお参りにいきました」

 神社で2人でおはらいをしてもらったという。翌日、被告は自宅に戻った。そのとき、妻の首元に見覚えのないネックレスがかかっているのに気づいた。ネックレスには「I LOVE YOU」という文字が入っていた。

■「やり直そうと思った」

 被告は妻に詰め寄った。

 「不倫しているんちゃうか」

 妻は否定したが、被告は携帯を見せるよう要求し、LINEで、ある男性とやり取りしているのを見た。「不倫している」と分かるような親密なものだったという。被告は妻に携帯を投げつけ、頭を蹴り、「出ていってくれ」と怒った。

 その後、被告は家を出た妻に、「子供たちは本当に自分の息子か」「相手に謝罪文を書かせろ」などとメールを送った。だがその後、「子供らに謝りにこないか」とのメールを送信した。「仕事場の人に『離婚はすぐできるから、子供のためにがんばったら?』といわれ、やり直そうと思った」からだったという。

 4月22日、妻は自宅に戻ると、1階リビングで、2人の子供に「ごめんな、ごめんな」と頭を下げ続けた。

■頭を蹴り、胸ぐらつかんで投げ倒す

 その後、子供たちは2階の部屋へ上がり、夫婦2人で話し合いになった。

 検察官「会話の内容は」

 被告「はっきり覚えていません。(不倫)いつからしてたん?と聞きました」

 被告は妻の不倫を今年3月の別居後だと思っていた。だが、予想と異なり、妻は別居前の「昨年12月ごろ」と答えた。

 被告はこれに激高。妻の頭を平手で4、5発、たたいたほか、足の裏で頭などを数回蹴り、胸ぐらをつかんで妻を投げ倒した。妻は無抵抗のまま暴力に耐えていたが、投げ倒されると、目を見開いたまま呼吸が不自然になったという。

 暴行は午後11時30分ごろから約20分間続き、妻は翌23日朝、搬送先の病院で急性硬膜下血腫などによる脳ヘルニアにより死亡した。

 検察側によると、事件当時の妻は身長150センチ、体重33キロだった一方、被告は身長177センチ、体重63キロ。かなりの体格差があった。検察側は論告で「2人の体格や力の差は明らか。妻の頭や顔、手足には多くの皮下出血があった。執(しつ)拗(よう)な暴行を一方的に加えた」と指摘。不倫だとしても「これだけの暴行を受ける必要はなく、犯行は身勝手で悪質だ」と非難した。

>>2以降に続く

配信2017.12.12 06:30
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/171208/wst1712080068-n1.html

2 名前:ばーど ★:2017/12/12(火) 12:04:30.69 ID:CAP_USER9.net
>>1

■なぜ執行猶予が付けられたか

 公判には妻の姉が被害者参加。「元気でかわいい妹を返してください。不倫していたからといって命まで奪っていいのか」と泣きながら訴えた。

 一方弁護側は、最終弁論で「被告は働いた給料を全部妻に渡していた。犯罪とは無縁の人間。日常的なDVもなかった」と情状酌量を求めた。

 11月13日に迎えた判決公判。検察側の求刑懲役7年に対し、大阪地裁は被告に懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。

 判決では犯行について、「不倫が前の年に始まっていたことを聞くなどして激しい怒りを覚え、暴行を加えた」とした上で、妻が死亡したのは「最後に被告が投げ倒し、床に頭を打ちつけたことによる」と認定した。ただ、「投げ倒し行為を除けば、重大な傷害結果を引き起こし得る激しい暴行があったということはできない」とした。

 さらに「全く抵抗しなかった被害者に暴行を繰り返しており、厳しい非難は免れない」と指弾しながらも、「(被告が)怒りを覚えたことには理解できる面がある」と言及。さらに、13歳の長男が法廷で「被告と生活していきたい」と証言したことも考慮し、執行猶予付きの判決とした。

 判決に先立つ最終意見陳述で「いくら謝っても妻は返ってこない。取り返しのつかないことをした」と謝罪した被告。判決で胸に去来した思いはどんなものだったのだろうか、裁判員らに頭を下げ続けていた。

 検察側は控訴せず、判決は確定した。

おわり

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1513047849

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From : http://fullbokko.2chblog.jp/archives/51228590.html